一生サラリーマンのままで良いのですか!?
あなたは、いつまでサラリーマンを続けますか?
ほとんどのサラリーマンは、定年退職までサラリーマンであり続けます。
大学卒業の22歳から、定年退職の60歳まで、38年間サラリーマン生活を続けます。
最近は再雇用制度や定年引き上げで、65歳まで働くことが主流となります。
そうなれば、サラリーマン生活を40年以上続けなければなりません。
ここで、一度冷静に考えてみて下さい。
40年もの間、サラリーマンとして働き続けたいですか?
退職を65歳とします。
あと何年サラリーマンしますか?
あなたが今50歳なら、あと15年間
あなたが今40歳なら、あと25年間
あなたが今30歳なら、あと35年間
あなたが今25歳なら、あと40年間
これからも長い期間、サラリーマンを続けることになります。
会社に出勤する日数は、どうなるでしょうか。
あと何日、会社に行きますか?
あなたが今50歳なら、あと3,750日
あなたが今40歳なら、あと6,250日
あなたが今30歳なら、あと8,750日
あなたが今25歳なら、あと10,000日
途方もない日数、会社に通勤することになります。
(※1年間の通勤日数を250日と定義)
生活のためにサラリーマンとして働く人は多いです。
しかし、サラリーマンであり続けることは、それなりの苦労が伴います。
サラリーマンは、それぞれに悩みを持っていることでしょう。
その悩みは、サラリーマンである限り一生ついてまわります。
だからこそ、一度じっくり考えてみてください。
一生サラリーマンという生き方に、
あなたは疑問を感じませんか?
※ サラリーマン集団の通勤の様子
サラリーマンはサラリーマン以外の人生を知らない
サラリーマンは、サラリーマン以外の人生は想像できません。
なぜなら、サラリーマン以外の情報がほとんど入ってこないからです。
サラリーマンは、仕事でもプライベートでも、サラリーマン同士の交流がメインとなります。
サラリーマンをしていると、会社の同僚とは頻繁に連絡を取り合います。
直接仕事で関わりがなくとも、共通の知人がいたり、同じ組織に属しているということで、お互い共感できる下地があります。
また、生活レベルがほぼ同じで、金銭感覚も似ています。
普段の生活費や人生の節目での出費に対して、共通の認識を持ちやすいです。
一方、会社外の人との交流は希薄になり勝ちです。
会社と家の往復だけでは、会社以外へと人間関係が広がることは滅多にありません。
仕事の付き合いや友人を通じてくらいしか、人脈が広がる方法はありません。
仮に、他の会社のサラリーマンと知り合う機会があっても、同じような仕事・生活レベルの人としか関係は続きません。
あなたの生活レベルが年収500万円の場合、年収200万円や年収1500万円の人とは、金銭感覚が異なるのでなかなか話が合いません。会話の中で、自然と相手との感覚の違いを意識してしまからです。
また、万が一、サラリーマンのあなたが、年収3000万円のIT社長や、数億という財産を築いた起業家と知り合っても、親密になれる可能性は低いです。
まず、何を話せば良いのか話題に困ります。
あなたは会社の愚痴や給料の少なさを嘆いたとしても、IT社長や起業家と共通認識を持つことは不可能です。彼らは、雇われている側ではないですし、またお金にも困ってないのです。
一方、彼らが事業戦略について悩んでいたとしても、あなたは悩みを共有できません。なぜなら、サラリーマンは自ら事業をゼロから興した経験が無いので、同じ土俵に立って考える事などできないのです。
そういった背景もあり、サラリーマンは結局サラリーマン同士での繋がりを深めます。
そのため、サラリーマン以外の人生の情報が入ってこないのです。
※ 人は同じ種類の人と付き合う傾向がある
サラリーマン以外の人生とは!?
ほとんどのサラリーマンは知りませんが、サラリーマンでも十分な資産を築いたり副収入を得てサラリーマンを卒業した人はいます。
特に、外資系企業や成果主義の営業職に多いのですが、彼らは30代40代で一生分の資産を築いてサラリーマン人生を卒業していきます。
これを世間では、セミリタイアやアーリーリタイアと呼んでいます。
セミリタイア・アーリーリタイア済みの人は、普段はどんな生活を送っているのでしょうか?
サラリーマン生活との対比をしてみましょう。
サラリーマンとセミリタイア後の一日の一例
、8、起床、朝食
、自由時間
、12、昼食
、事由
、19、家族と団らん
、24、睡眠
セミリタイア・アーリーリタイアしたら、普段は何をしていても自由です。
毎日好きな事をして過ごしても、趣味に没頭しても、ボランティアに精を出しても構いません。
自由気ままに生きていても、家族も含めて誰からも文句を言われません。
なぜなら、既に生きていくのに十分なお金があるからです。
※ セミリタイア・アーリーリタイア後は、毎日の労働から解放されます
ポイント
『サラリーマンの貯金だけではセミリタイア・アーリーリタイアは不可能!
サラリーマンの給料からの貯金だけでは、セミリタイア・アーリーリタイアは不可能です。
なぜなら、セミリタイア・アーリーリタイアが可能な貯金は到底貯まらないからです。
仮に、毎月10万円貯金×10年間続けた場合、1200万円貯金できます。
しかし、1200万円では、セミリタイアはまず不可能です。
仮に、毎月20万円×20年間でも、貯まるのは4800万円です。
4,800万円は大金ですが、これだけで家族全員を養うのは難しいです。
※貯金のマトリクス
サラリーマンだけでは、いくら貯金を頑張ってもセミリタイア・アーリーリタイアは不可能なのです。
サラリーマンでもセミリタイア・アーリーリタイアできる方法はある!
ここから、本サイトのメインです。
普通のサラリーマンでも、
セミリタイア・アーリーリタイアできる方法はあります。
あなたが、
年収500万円でも、
妻子がいても、
住宅ローンが30年残っていても、
出世が遅れていても、
セミリタイア・アーリーリタイアできます。
学歴や難しい資格も必要ありません。
1億円とか途方もない貯金も必要ありません。
しかも、100人に1人などという低い確率ではありません。
普通のサラリーマンでもセミリタイア・アーリーリタイアを目指せる方法はあるのです。
それは、不動産投資です。
不動産投資なら安定収入が確保ができる
不動産投資とは、大家さんになることです。
大家さんになれば、サラリーマンでも安定的な収入を得ることができます。
毎月家賃収入を得て、そこからローン返済と経費を引いた金額が、毎月のキャッシュフロー(手残り)となります。
※キャッシュフロー(手残り)の式
不動産を増やしていけば、キャッシュフロー(手残り)は増えていきます。
この毎月のキャッシュフロー(手残り)を増やしていけば、いつかはサラリーマンの手取りを超えます。
※キャッシュフローの積み重ねの図
不動産投資でのキャッシュフロー(手残り)が、サラリーマンの手取りを十分に上回った時、あなたはついにサラリーマンをセミリタイア・アーリーリタイアできるのです。
家賃収入は安定した収入である
家賃収入は、非常に安定した収入源です。
入居者がいる限り、家賃収入は安定的に入ってきます。
特に日本人は、『家賃は最優先で払う』という意識が非常に強いです。
食費や娯楽費を削ってでも、住居確保するために家賃は支払うのです。
もちろん、どんな不動産を買っても良いというわけではありません。
地方の大家業界では、空室問題が話題となっていたりします。
ただ、良い不動産かどうかは、不動産投資を進めていく中で自然と分かってきます。
駅からの距離、駅の規模、人口推移、街の雰囲気で、普通のサラリーマンでも分かるようになるのです。
不動産投資はサラリーマンの副業に最適
不動産投資はサラリーマンの副業に最適です。
なぜなら、大家さんとしての日々の作業は、ほとんど無いからです。
大家としての作業は、退去時のリフォーム指示と毎月の入金の確認くらいです。
そのため、サラリーマンの業務を続けながらでも十分可能です。
日々の細かいトラブル対応は、全て管理会社が行ってくれます。
たまに報告を受けるだけで、サラリーマンの業務を妨害することはまずありません。
ポイント
賃貸経営の実際の作業時間は?
私は40部屋保有してますが、不動産の対応はほぼ全て電話で済みます。
時間にすれば、毎月約20分ほどです。
退去が発生しても、部屋の状況を確認してリフォーム業者に指示するだけです。
時間にすれば、1部屋につき合計で約20分ほどです。(移動時間は除く)
上記の作業だけで、毎月150万円(年間1800万円)の家賃収入を得ています。
(※ 2020年時点)
家賃滞納が起こっても、保証会社が全て対応してくれる
仮に家賃滞納が起こっても、オーナーの代わりに保証会社が全て対応します。。
もちろん、定められた家賃は保証会社からきちんと支払われます。
ポイント
家賃滞納が発生したら?
①仮に滞納が起こると、保証会社が家賃回収を行います。
入居者に家賃支払いを催促し、この時点でほとんどの滞納者が支払います。
②それでも支払わない場合は、内容証明を送付します。
強制退去を匂わせながら、支払いか退去を求めます。
③それでも退去しない場合は、強制退去の手続きを行います。
裁判を行い、法的に入居者を追い出します。
※②③になることはほとんどありません。
私は、40部屋保有ですが、②は3年に1回程度、③は経験なしです。
滞納中などでも、大家は何もする必要はありません。
大家自ら、滞納者に取り立てに行くことなどありえません。
面倒なことは、全て保証会社が対応してくれるのです。
しかも、取り立てや裁判の費用なども、全て保証会社負担なのです。
不動産投資を始めるサラリーマンは増えている!?
不動産投資を始めるサラリーマンは、日に日に増えています。
不動産投資セミナーでは、もう数年ほど前からサラリーマンで大盛況です。
また、昨今は副業が社会的現象になるほど注目されており、サラリーマンでも始めやすい不動産投資の人気はさらに高まりつつあります。
不動産投資なら、安定的な家賃収入が得られて、普段はほとんど作業は無く、セミリタイア・アーリーリタイアを目指せます。サラリーマンなら誰しも、不動産投資という副業にたどり着くのは自然な流れでしょう。
しかも、不動産投資は副業で終わる事業ではありません。
本業の年収を超えるポテンシャルを秘めています。
不動産投資を続けていれば、いつかは副業が本業以上となります。
その頃には、サラリーマンが『副業』となっているでしょう。
※私の家賃収入は1800万円。
会社員の給料の約2倍です。(2020年時点)
あなたの会社の同僚は、
既に不動産投資を始めているかもしれません。
※ 不動産投資セミナーは常にサラリーマンで満席
不動産投資は早く始めた方が良い!
不動産投資を始める上で、重要なことがあります。
それは、当たり前ですが『早く始めた方が良い』ということです。
不動産投資の収入は、入居者が支払う家賃収入です。
早く始める程、資産は早い段階から増えていきます。
また、不動産投資を始めると、ほぼ全員が規模を拡大して家賃収入は増やしていきます。
最初は年間家賃収入100万円でも、そのうち500万円、1000万円と増えていきます。
この様に、不動産投資の家賃収入は、時間の経過とともにどんどん増えていきます。
今始めるか、3年後に始めるかで、とんでもない額の資産の差となるのです。
もちろん、大きな投資なので十分に考える必要はあります。
だからと言って、1年も2年も『検討』『様子見』をしたままでは、先にスタートした人との『資産の差』はどんどん広がってしまいます。
不動産投資の魅力に気づいたら、早く始めることでその分だけ早くセミリタイア・アーリーリタイアに近づくのです。
※ 早く始めた分だけ、資産は早く貯まり始める
不動産投資でセミリタイア・アーリーリタイアするための3つのSTEP
サラリーマンにとって、不動産投資は魅力的な副業です。
ただし、適当に物件を買ってもセミリタイア・アーリーリタイアできません。
不動産投資でセミリタイア・アーリーリタイアを目指すには、きちんとした王道的方法で進めることが重要です。
不動産投資でセミリタイア・アーリーリタイアする方法は、3つのSTEPで説明できます。不動産投資で成功している人は、だいたいこの方法で資産規模を拡大してきています。
この3つのSTEPを地道に頑張って続ければ、あなたはサラリーマンを卒業できるのです。
※リンク
サラリーマンが不動産投資でセミリタイア・アーリーリタイアするための3つのSTEP
セミリタイア・アーリーリタイアするには安定収入が必要
セミリタイア・アーリーリタイアした後に、不安を感じる人は多いです。
特に、十分な資産を築いてセミリタイア・アーリーリタイアした人よりも、安定的な収入源がある人の方が、精神的にゆとりある生活をしています。
例え、3億円や5億円もの貯金があったとしても、収入がなければ精神的に落ち着かない様です。
※十分な貯金があればセミリタイア可能か?
よくフィナンシャルプランナーが、『〇千万円あれば会社を辞めても大丈夫』と言ってます。しかし、実際に会社を辞めた後に、段々と不安が高まっていきます。
なぜなら、人は貯金がどんどん減っていくことが耐えられないからです。
そのため、『退職しても大丈夫だ』と思って会社を辞めた後に、貯金残高を維持するために再就職することが多々あるのです。
例え金銭的に大丈夫そうであっても、貯金を取り崩しての生活は精神的に耐えられません。
セミリタイア・アーリーリタイアすると、金銭的に自由な人生が待っています。
しかし、ある程度の収入がなければ本当に自由な生活は満喫できないのです。
不動産投資は会社にバレない
もちろん、会社にバレることを回避することも可能です。
会社や同僚に知られずに不動産を増やして、ある日突然辞めることも可能です。
もちろん、今のままサラリーマンを続けても構いません。
もしセミリタイア・アーリーリタイアできるのに、サラリーマンを続けてると、今までとは比べ物にならないくらいサラリーマン生活が楽になります。
いつでも辞めても良いので、理不尽なことでもストレスを感じません。
おかしいと思うことには、遠慮なく異議を言えます。
『いつでもサラリーマンを辞めても大丈夫』という余裕があれば、今までとは違った気持ちで仕事に取り組むことができるかもしれません。